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【クボタメソッドwebvol.15】水道橋教室 4歳児クラスを取材!

みんなが大好きな粘土遊びで動物を作りました!

こんにちは、リトルランドスタッフです。
今回も前回に続いて「くぼたのうけん(クボタメソッド能力開発教室)」水道橋教室の4歳児クラスの様子をリポートします。

この日は子どもたちが大好きな粘土遊びをしました。
男の子は「カメ」、女の子は「ウサギ」を立体的に作る、というのが今日のお題です。       

真新しい粘土が配られると、子どもたちの表情はみるみる明るくなり、とってもうれしそうに見えました。

まずは固まっている粘土をほぐす作業から。
実はこの作業、結構な力が必要なのです。
少しずつ粘土がやわらかくなってきたら、いよいよ動物作り開始。

クボタメソッド

頭の中にあるカメやウサギのイメージを粘土でうまく表現できるのでしょうか?

ウサギを作ってる女の子たちの様子を見てみると……

クボタメソッド

真剣ですね(笑)。集中しています。
だんだんウサギの形になってきましたよ♪

一方の男の子は……

クボタメソッド

こちらもカメの形が出来上がっています!

クボタメソッド

こちらのお子さんはつい最近、テーマパークで本物のカメを見たのだそう。
リアルにフォルムを再現できていますよね。

先生いわく「立体でイメージしているものを形にするのは、実はとっても難しいことなんです。普段の観察力が作品に反映されるので、子どもたちの作品を見ていると『え、こんなところにこんな模様が(入っていたかしら)!?』といった新鮮な驚きに出会えることがあります」とのこと。
これも粘土遊びの醍醐味なのかも知れませんね。

言うまでもなく、指先を器用に動かすことで、脳に刺激を与えます。
粘土遊びは脳を鍛える遊びでもあります。
ご自宅でも手軽にできますから、安全な粘土を使っていろいろな作品づくりを楽しみながら、お子さんの自由な発想力と想像力を存分に発揮させてあげましょう!

次回の更新もお楽しみに。

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