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【クボタメソッドweb vol.18】水道橋教室 3歳児クラスを取材!

「果物のお引っ越し」で、「分類」にトライしました!

こんにちは、リトルランドスタッフです。
だいぶ春めいてきましたね。
このレポートもスタートして丸1年が経ちました。
「できること」がどんどん増えていく子どもたちの様子を間近で見ていると、本当にこの時期の脳は無限の可能性を秘めているなぁと実感します。

毎日一緒に過ごしている保護者の方々は
「え、そんなに?」「ウチの子は大丈夫?」と思われることがあるかもしれませんが、私の場合は1〜2カ月に一度、取材でその様子を伺っていますから、その成長スピードに驚かされることが多々あります。
考えたり、体を動かしたり、発達に合わせたカリキュラムを通して、いろいろな体験を積み重ねること、それによって脳に刺激を与えることがどれだけ大切かをしみじみ思った1年は、本当にあっという間でした。

さて前置きが長くなりましたが、今回は
「くぼたのうけん(クボタメソッド能力開発教室)」水道橋教室の3歳児クラスの様子をリポートします。

この日、子どもたちが挑戦したのは「果物のお引っ越し」。

クボタメソッド

まずはみんなで先生のお話を聞きます。
これから自分たちが取り組む内容について、しっかりと耳を傾けている子どもたち。
このクラスの3歳児たちは、人の話を聞く姿勢がすでに身に付いているんですね。本当に立派!!

課題は、大きなお皿にのせられた3種類の果物を小さなお皿に分ける練習です。

クボタメソッド

色分けした果物を、写真のようにそれぞれ同じ種類ごとにお皿に移していきます。

クボタメソッド

最終的に大きなお皿にあった果物と、小さなお皿に移したそれぞれの果物を足して、同じ数になっていなければいけませんから、そのための工夫もします。

大人なら当たり前にできることも、子どもたちにとっては経験の1つ1つが学び。
繰り返すことで当たり前にできるようになっていくんですね。

今後も、果物の個数や種類を少しずつ増やすなどしてステップアップしていくそうです。

ではまた、次回の更新もお楽しみに♪

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