【英語E-Story:Webマガジン】vol.5 「塾」とは異なる学び方で、英語力がぐんっとアップ! 話題の英語教室を取材しました

ネイティブの講師やお友達との会話から、“生きた”英語を学ぶ、小6クラス

こんにちは!
英語教室の取材ルポ第5回は、東京都品川区の「大井町」教室小学校6年生クラスのレッスン風景を紹介します。

講師はアメリカ出身のジャスミン先生。

キュートな笑顔で子どもたちを迎えると、
「この前の日曜日は何をしていたの?」
「家族とどこかに行った?」
「最近、何か美味しいモノは食べた?」と、英語で積極的に語りかけます。

「登山をしたよ」
「家族とドライブに出かけたよ」と答える子どもたちに、
「WAO!うらやましい〜」
「素敵!どこに行ったの?」と矢継ぎ早に質問を返すジャスミン先生。
その様子はまるでお友達同士のように楽しそうです。

そんな会話の中でジャスミン先生は文法や発音のミスをさりげなく正し、その教えに習って子どもたちは言い間違えたところを繰り返し発音します。
こうして自然に英語を身に付けていくのは、「こども英語クラブ」ならではのスタイル。
つまり会話を楽しめば楽しむほど、子どもたちの英語力はグングン引き上げられる!ということ。

もちろんカリキュラムの中には書いてスペルを覚えたり、ヒアリングをした後に暗唱をしたり、テキストの問題を解いたり……と、中学入学後の授業を見据えた内容もカリキュラムも取り入れられています。

「お勉強スイッチ」がONモードの子どもたちの表情は真剣そのもの。

少人数のレッスンだから、わからないことはすぐに先生に尋ねられるし、言葉のニュアンスがわかりにくいときには、日本人のサクラ先生がアシストしてくれるので、子どもたちは安心して課題に取り組むことができます。

ちなみに「こども英語クラブ」は受験対策に特化した英語教室ではありません。
ネイティブの講師やお友達との楽しい会話を通して得られる“生きた”英語は、きっと彼らの未来に彩りを添えてくれるはず……そんな気がしました。

では、また次回の更新をお楽しみに。

 

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