【 アート de はっぴぃ ☆ vol.127】アトリエ太陽の子研究会 2024春
アトリエ太陽の子では、年間数回、せんせいたちの「研究会」を実施しています。
オモシロイっと思う。
そのオモシロイが
次のオモシロイを生む。
こうして、どんどんつながる。
アソビがないと生まれない。
― アトリエ太陽の子
アートシンキングを体感しよう
アトリエ太陽の子では、いつもはそれぞれのアトリエで活動している〝せんせい〟たちが集まる学びの時間を年に数回設けています。
2024年度春は「アートシンキングを体感しよう」をテーマに、主宰講義とワークショップを実施しました。
講義では、義務教育と産業革命から始まり、近代の幕開け、現代の子どもたちへと至る「子ども史」とアートの関わりを、「アートで未来を描く~AI時代を生き抜く子どものためのArt-thinking」として深めました。
ワークショップでは、成行き表現を体感するため「カケラをつなごう」を実施。大ベテランの〝せんせい〟たち、新人アシスタント、せんせい養成通信講座を修了したばかりの卒生も、みな同じ目線で取り組みます。アトリエ太陽の子では、このような横のつながりを大切にしながら活動しています。
ナニが出るかわからない、だからオモシロイ!=アートシンキングを体感しました。