手作り知育おもちゃの本
手作り知育おもちゃの本 (主婦の友ヒットシリーズ)
内容紹介
5才までは子どもの脳が育つ黄金期。
その時期に積極的に遊ばせたい、
手指を使う「脳育」手作りおもちゃをご紹介します。
京都で長い歴史を持つ「京都幼児教室」は、
あの「クボタメソッド」のカリキュラムを積極的に
取り入れていて、有名国立・私立小学校を中心に
抜群の合格実績を誇っています。
その京都幼児教室が毎日のカリキュラムの中で
子どもたちに遊ばせている「知育おもちゃ」を、
くわしい作り方とともにご紹介します。
人間の行動は「前頭前野」でコントロールされていて、
集中力、思考力、計算力、記憶力、決断力などは、
どれも前頭前野の働きです。
そして、この前頭前野がもっとも発達するのは
0~5才までと言われています。
この時期に、子どもが楽しいと思うおもちゃで脳に
刺激を与えることは、
子どもの脳やまだ見ぬ才能の開花に役立っていくはずです。
【内容】
Part1 みる・にぎるおもちゃ
Part2 つまむ・ひっぱるおもちゃ
Part3 みわける・集中するおもちゃ
Part4 お話を想像する手作り布絵本
Part5 組み合わせる木のパズル
●育脳のスペシャリスト対談
久保田競先生×熊本マリ子
著者について
京都幼児教室(きょうとようじきょうしつ):1990年開園。知・情・体三位一体の総合的全人教育を実践する、クボタメソッドを取り入れた幼児教室。
園長は、熊本マリ子氏。有名国立私立の小学校・幼稚園に抜群の合格実績を誇る。