【英語E-Story:Webマガジン】vol.4 今回は小学校4年生クラス!英会話の楽しさを実感できる、工夫がいっぱい〜Part 2〜
答えるのはどっち?決めるのは“Rock Paper Scissors”♪
こんにちは!
英語教室の取材ルポ第4回は、前回に引き続き、東京都品川区の「大井町」教室の小学校4年生のクラスのレッスンリポートです。
前回はジャスミン先生と子どもたちが、日常会話を交えて元気いっぱい挨拶をしていた様子がなんとも微笑ましかったことをお伝えしましたが、今回はレッスン風景を紹介したいと思います。
まずはジャスミン先生が言ったスペルを1文字ずつ書いて単語を完成させたり、CDから流れる会話を聞きながら、書き起こしたりする練習をしました。
聞く力(=ヒアリング)を伸ばすことは、英会話を上達させる上でとても大切なのだそうです。
さらに書き起こした単語や文章をもとに、ジャスミン先生が課題を出します。
どうしてもわからないことがあったり、難問にぶつかった時には日本人のサクラ先生がヒントをくれます。
1つ1つの課題に対して
「できた人!」
「答えがわかった人!」と、
ジャスミン先生が声をかけると……。
子どもたちは元気いっぱいに「I know!」と挙手!!
それが同時の時には……じゃんけんで勝負。
これは世界共通ですね(笑)。
ちなみに英語で、じゃんけんは
“Rock Paper Scissors”と言います。
グーがRock(石)、パーがPaper(紙)、チョキがScissors(ハサミ)ということ。
回答権を競い合うふたりは、満面の笑顔。
回答権を得たお子さんは、大きな声で発表します。
レッスン中は、ゲーム感覚で英語を楽しく学べる工夫が本当にたくさんありました!
書いて覚えるだけでなく、会話を通して子どもたちのわくわく感を刺激しながら、伝える喜びを全身で感じて欲しい。
「こども英語クラブ」は、そんな思いがあふれる指導を実践しています。
では、また次回の更新をお楽しみに。