【英語E-Story:Webマガジン】vol.10 正しい発音とリスニング力が身に付くと評判の英会話教室! その秘密は……?

英語圏の子どもたちと同じ学習法「フォニックス」をカリキュラムに導入

こんにちは、リトルランドスタッフです。
今回も前回に続いて、稲田堤教室のレッスン風景をリポートします。

皆さんは「フォニックス(Phonics)」という言葉を聞いたことがありますか?

もともとは英語圏の子どもたちに英語の読み書きを教えるための学習法で、現在も幼稚園や小学校の指導で取り入れられているそうですが、最近では日本の英会話教室などでも多く導入されています。

実はリトルランドが、この「フォニックス」をカリキュラムの主な要素として取り入れたのは、なんと35年も前のこと。

スペル(つづり字)と音を結びつけてルール化し、「正しい発音」を学ぶことができるというこの学習法をずいぶん前から、行ってきました。

くり返しレッスンを受けることで、小さなお子さんでも単語を見ただけで発音ができるようになるのだそうです。
と同時に「リスニング力」も身に付くので、ネイティブの講師との会話もとってもスムーズに!


 

単語を読めるようになると、その単語の意味も覚えやすくなるし、
やがてセンテンスを読めるようになれば、読書だって楽しめちゃう。

「フォニックス」はグングン英語を上達させてくれる、魔法の学習法!
……というと、ちょっと大げさかもしれませんが、子どもたちの様子を見ていると、本当にそう思います。

とはいえ、「フォニックス」はあくまでも英語を正しく発音するためのルールなので、
小さい子どもたちの場合は、座学だと退屈に感じてしまうことも。
また「フォニックス」のルールには、例外もたくさんあるので完全に覚えるというのは大変なことなのだそうです。


 

だから講師は教える際に難しいと感じさせないように、そして楽しく学んでもらうためにさまざまな工夫をしています。

実際、レッスンではゲームをしたり、体を動かしたりしながら、
単語を「聞く」、「書く」、「読む」ことを繰り返していました。


 

正しい「音」を理解したら、的にボールを当てるゲームをして、
得点分のおはじきをゲット!


 

子どもたちは得点を稼ぐべく、一生懸命答えを考えます。
ゲーム感覚なのでテンポも早く、次々に答えが導かれていきます。

これはショーン先生が考えた、稲田堤教室ならではのレッスン方法ですが、
ほかの教室でも講師たちは、子どもたちを楽しませるさまざまな“仕掛け”を考え、
レッスンに臨んでいます。

35年前から受け継がれてきた指導法に、講師たちのアイデアがプラスされて、
どんどん“進化”を遂げる「子ども英語クラブ」の「フォニックス」。
興味のある親御さんは、ぜひ体験レッスンにお越しください♪

また、次回の更新をお楽しみに

 

クボタメソッドwebマガジン

お問い合わせ
044-246-1962

PAGE TOP