【英語E-Story:Webマガジン】vol.11 足立区曙町の年少・年中さん向け英語教室を取材してきました!
ジェスチャーと音を一緒に覚える英語学習で子どもたちの五感と脳はフル回転!?
こんにちは、リトルランドスタッフです。
今回は足立区曙町教室のレッスン風景をリポートします。
曙町教室は東武スカイツリー線の牛田駅から、徒歩5分ほどの場所にあります。
マンションの集会室をお借りして、授業を行っているのでセキュリティーは万全。
空間も広く、とってもキレイなお教室です。
この日は年少・年中さん向けの教室にお邪魔しました。
講師はアメリカ出身のジャスミンさん。
彼女は、子どもたちの前ではいつも笑顔! 普段は元気いっぱい授業をしているのですが、子どもたちの「Hello!」が聞こえるギリギリまで、授業のプランを練る姿は真剣そのもの
こっそり撮影したのですが(笑)、まったく気づかないくらい集中しています。
教える内容を頭の中で整理し、まとめているようです。
「こども英語クラブ」の講師陣は、数ヶ月に一度、本部で授業の進捗を確認したり、教え方についてトレーニングを受けていますが、楽しく展開するためのさまざまな工夫やアイデアはそれぞれの講師に任されています。
ジャスミン先生はこの日、体を使って大きなジェスチャーをしたり、音楽に合わせて踊ったりして、子どもたちの五感と脳をフル回転させました。
歌を歌いながら、
先生の動きを真似ながら、
単語や短い英文を発音したり。
窓の外を見て、
今日の天気を子どもたちと一緒に確認したりと、
とにかく全身を使って英語で「表現」する練習をします。
日本では、中学生になって初めて英文を読んだり、発音をしたりしますが、
ある言語研究では、正しいアクセントを身につけやすいのは6〜7歳までという結果もあるのだそうです。
やはり小さいうちに「音」で英語を覚えておくことが大切なんですね。
50分間のレッスンにはさまざまなコンテンツが用意されていて、遊び感覚で楽しみながら受けられるので、子どもたちにとっても本当にあっという間。
取材している私自身、次はどんな先生がどんな授業を繰り広げてくれるのか、
それによって子どもたちがどんな表情を見せてくれるのか、毎回本当に楽しみなのです。
また次回の更新をお楽しみに。