【英語E-Story:Webマガジン】vol.21 聞く練習、書く練習で 読み書きの理解を深める時間も!

ワークブックやヒアリングに集中。ポイントは時間を区切って取り組むこと。

こんにちは、リトルランドスタッフです。
今回も稲田堤教室(神奈川県川崎市)の小学校2-3年生クラスの授業の様子をリポートします。

この日も50分間の中に、さまざまな要素を詰め込んだレッスンが展開されていきました。
おなじみのフォニックスで文字(アルファベット)と音を関連づける一定のルールを覚え、単語を正しく発音する練習はもちろんのこと、

 


 
ワークブックで文法を学んだり、


 
ヒアリングをしたり。


 
ちなみに講師がテキストを読んでいる間、子どもたちは写真のように、その部分を「指差し確認」しながら、目と耳で英文を追っています。
ただ聞き流すのではなく、英語を「理解する」ための訓練にもなるようです。

「まだ低学年だし……」「英語は高学年になってから」と、思っている親御さんもいらっしゃると思いますが、日本語と英語が一緒に頭に入って、一緒に出てくる「バイリンガル脳」を育てるためには、「スタートは早ければ早いほどいい!」と先生方は言います。

会話力を伸ばすレッスンを大切にしているリトルランド「こども英語クラブ」ですが、小学生向けのクラスでは、講師が本や長めの文章を通常のスピードで読み聞かせたり、読み書きについても理解を深めるようワークブックに取り組む時間をとっています。

私は当初、「低学年のお子さんには難しいのでは……」と思っていましたが、時間を区切って取り組むことで、集中力を持続させることができるのだそうです。
実際、子どもたちは次々に与えられる課題をゲーム感覚で楽しみながらクリアしているようにも見えます。

さまざまなアプローチで、子どもたちの“英語脳”を鍛えるカリキュラムは「こども英語クラブ」ならでは。
気になる方は、ぜひ一度体験レッスンにいらしてくださいね。

ではまた、次回の更新をお楽しみに。

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