【英語E-Story:Webマガジン】vol.22 身近な動作や暮らしを英語に。ゲーム感覚で表現する楽しさを体験!

実践的な学習でぐんぐん伸びる、ライティング力

こんにちは、リトルランドスタッフです。
今回は稲田堤教室(神奈川県川崎市)の小学校4年生と6年生が一緒に学ぶクラスを取材してきました。

学年が違う生徒さんが同じクラスって……大丈夫なんですか?という質問、
親御さんたちからも時々あるそうですが、もちろん大丈夫!
学年は同じでも英語を学び始めた時期によってスキルは違いますし、それぞれのレベルに合ったクラスでレッスンを受けることが大切なのだとか。

この日も2人の生徒さんが自分で考え、フォローし合ったり、競って質問に答えたりと、テンポよく、課題に取り組んでいました。

取材をしていて興味深かったのは、
「夕食の前と後、あなたは何をしている?」という問いかけに対して
生徒さんたちが実際にしていることをホワイトボードに書き込んでいくというもの。

 

「さぁ、思いつくことをどんどん書いて!」と、Soi先生。
と、同時に普段の自分の行動を振り返りながら、「われ先に!」とペンを走らせる2人。

「play a game」(ゲームをする)
「watch YouTube」(YouTubeを見る)
「do my home work」(宿題をする)……どんどん浮かんできます。
身近なことを題材にして考え、英語で表現する!
この課題に2人はとっても楽しそうに取り組んでいました。


ホワイトボードのスペースはみるみるうちに埋まっていきました。

「drink tea」(お茶を飲む)
「talk with my family」(家族と会話をする)
「brush my teeth」(歯を磨く)……なかには「dance」や「sing」という単語も!

なんだか彼らの暮らしが垣間見えて、ほのぼのとした気分になりました。

結果、こんなにたくさん!

ただ単語を覚えるとなると、なかなか大変ですが
自分の暮らしに置き換えて、何かを表現しようとすると
意外と頭の中にはいろいろな単語が浮かんでくるようです。

こちらのクラスも随時、体験レッスンを受け付けています。
ぜひ気軽にいらしてくださいね。

ではまた、次回の更新をお楽しみに。

 

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