【英語E-Story:Webマガジン】vol.24 日本人の先生は 子どもたちにとって厳しくも心強い存在

英語習得のサポートはもちろんのこと、授業を受ける姿勢までしっかりケア

こんにちは、リトルランドスタッフです。
今回は「こども英語クラブ」の教室に必ず常駐している、日本人の先生(アシスタント)についてご紹介したいと思います。

授業はネイティブの講師が担当し、レッスン中の会話は英語のみ。
ネイティブのきれいな発音を聞いたり、最初はたどたどしくても積極的に話す機会を与えることで、子どもたちは自分の考えや意見をきちんと伝えられるようになります。

とはいえ、英語を学び始めたばかりの子どもたちはネイティブの講師とのコミュニケーションが難しいこともあります。
長く通っている子どもたちでも会話のスピードが早くなると、一瞬戸惑ってしまうことも……。
そんなときに心強い味方になってくれるのが、日本人の先生なのです。

基本的には子どもたちの英語習得のサポート役となって、スムーズな授業の進行に努めています。


こちら(↑)は、有馬白百合幼稚園の教室を担当しているカナエ先生(写真中央の青いカーディガンを着ている女性です)。
実はセンター北教室にお子さんが通っている縁で、この仕事を始めることになったそうです。
※詳しくはまた次回以降の記事でご紹介しますね♪

年少さんから年長さんまで、さまざまな成長段階の子どもたちが学ぶこちらのクラスでは、年少さんやまだ通い始めたばかりの子どもたちのケアも大切な仕事!
まずは授業を楽しんでもらうことで、英語を好きになってくれたら……という思いで子どもたちに向き合っています。

ほかの教室にも、ネイティブの講師と子どもたちを支える、明るく元気な日本人の先生がいます。

【センター北 第2教室】

 

【浅草教室】

 

時に厳しく、時にやさしく寄り添いながら、授業を受ける姿勢(お行儀)からしっかりと教えてくれます。

さらに保護者の方からの相談や悩みにも、こまやかに対応。
そんな様子を間近で見ていると、あらためて「愛にあふれているなぁ」と感じます。
まさに、みんなのお母さん的な存在ですね。

ではまた、次回の更新をお楽しみに。

 

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