子供 英語教室

【英語E-Story:Webマガジン】vol.30

【英語E-Story:Webマガジン】

塾とは違った、学びのスタイルで
英語をもっと身近に、楽しく!

こんにちは、リトルランドスタッフです。
今回は稲田堤教室(神奈川県川崎市)で、年中さんから小学校2年生の子どもたちが学ぶクラスを取材してきました。
リトルランドのこども英語クラブでは、クラス分けの際に年齢や学年で区切るのではなく、それぞれの子どもたちの英語力に合わせて無理なく学べるように、スタートした時期や現在のレベルに配慮した環境づくりをしています。

こちらのクラスにはこの日、8人の子どもたちが出席。

クリス先生を囲んで、宿題のチェックも賑やかです。

文字(アルファベット)と音を関連づける一定のルールを覚えることで、初めて見る単語でも読めるようになる学習法「フォニックス」で、発音の練習も。

子供 英語教室

特に「Ww Vv」「Ll Rr」など、聞き取りが難しい音は何度も聞いて、正しい発音を身につけていきます。

子供 英語教室

50分間の授業中は内容がめまぐるしく変わります。
これも子どもたちを飽きさせないための工夫の一つ。
次々に新しい課題をこなすことで、一定の集中力が保たれています。

そして、机に向かって一方的に先生が教えている、という状況はほとんどありません。
子どもたちが飽きないように、内容によっては床に座ってワークブックをこなしたり、立ったまま先生の話を聞いたり・・・・・・、もちろん椅子に座って机上でレッスンを受けることもありますが、こうした光景は進学塾などではあまり見られないと思います。
このような学びのスタイル(=アクティブラーニング)も、こども英語クラブならではです。
先生やアシスタント(日本人の先生)が子どもたちと同じ目線で会話をすることで、英語をより身近に感じることができるのだそうです。

こうして、楽しみながら「英語脳」をぐんぐん鍛えられている子どもたち。
もちろん個人差はありますが、本当に数ヶ月で驚くほど英語に慣れ親しんでいる子どもたちの様子を見ている私としては、やはり「働きかけ」次第で子どもたちの可能性は無限大に広がっていくと実感しています。

随時、体験のお申し込みも受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。
では次回の更新をお楽しみに!


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