子ども英語教室

【英語E-Story:Webマガジン】vol.31 「英語脳」を育てるレッスン

授業には、子どもたちが自発的に
会話するための工夫がちりばめられています!

こんにちは、リトルランドスタッフです。
今回も前回に引き続き、稲田堤教室(神奈川県川崎市)で年中さんから小学校2年生の子どもたちが学ぶクラスを取材してきました。

リトルランドでは、英語でのコミュニケーションで必要な表現をカリキュラムに沿って繰り返し行うことで「英語脳」を育てています。
そのためにネイティブの講師たちが、質問を投げかけるだけの一方的なレッスンではなく、子どもたちがそれぞれ自発的に会話できるように工夫を凝らしているのですが、
この日のクリス先生はさまざまな“小道具”を駆使して、それを実践していました。

子ども英語教室

スマホのアプリを活用して動物たちの鳴き声を聞き、その動物が何かを当てるクイズでは、おはじきを使いビンゴの要素を取り入れていました。
ゲーム感覚で楽しむ子どもたちは、積極的に答えとなる単語を伝えようとします。
「気がついたら、大きな声で発音していた」という環境を作り出しているのですから、さすがです!

英語脳を育てる

こちらは質問に正解すると、ご褒美に積み木を1つもらえるパターン。
その積み木を1つ1つ積み上げて高さを競い、倒れないように神経を使いながら、クリス先生の言葉に耳を傾けます。
「詰め込んで覚えさせる」のではなく、脳にたくさんの刺激を与えながら、自然に英語力が身につく方法を考えて授業を展開する、これもリトルランドならではのスタイルです。

ほかにも、「この食べ物は好き? 嫌い?」の問いかけには、おもちゃの果物やケーキ、野菜が登場。

稲田堤教室

普段遊びを通して触れているおもちゃや道具を使うことで、子どもたちの気持ちもリラックスするのでしょう。
楽しみながら学んでいる様子が伝わります。

夏休み中も随時、体験のお申し込みを受け付けていますので、この雰囲気を感じに来てみませんか?
お気軽にお問い合わせください。
では次回の更新をお楽しみに!

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