【英語E-Story vol.36】横浜市都筑区 センター北教室

【英語E-Story:webマガジン】

正しい発音が身につくフォニックスはゲーム感覚で、楽しく♪

こんにちは、リトルランドスタッフです。
今回は横浜市都筑区のセンター北教室の様子をリポートします。

小学校3〜4年生を対象としたこちらのクラスでは、この日もフォニックスが取り入れられていました。
フォニックスとは文字(アルファベット)と音を関連付ける一定のルールを覚えることで、初めて見る単語でも読めるようになり、正しい発音を身につける上で効果的な学習法です。

まずは、イギリス出身のマーヴィン先生が、ハリのある大きな声で“お手本”を示します。

子ども英語教室
「S」をエスとは発音せず、音でいうなら「スッ」と「ソッ」の間ぐらいの感じでしょうか。

子ども英語教室
そして「S」が頭文字となる単語、「sock(ソック)」を発音。

同じように「G」もジーではなく、これもまた「グッ」と「ゴッ」の間ぐらいの音で発音し、
音にひもづく「gorilla(ゴリラ)」という単語を覚えます。

先生の「音」をリスニングしたあとに、何度も発音を繰り返すことで、音や単語を正しく習得するこの学習法は、幼児・小学生を対象とした、こども英語クラブのすべてのクラスで取り入れられています。

とはいえ、座学だけで退屈してしまわないように、
クイズ形式やゲーム感覚で学べる工夫も!


こうした工夫によって、子どもたちのテンションも自然に高まり、
最初は小さかった声も、いつの間にか大きな声に。
気づけば、ハキハキ&堂々と発音しています。
互いに助け合ったり、わからないことをフォローし合ったり・・・・・・そんな団結感も生まれたりして。

英語を通してさまざまなことを学ぶ50分間、今回もあっという間でした!

では、次回の更新をお楽しみに!

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