クボタメソッド クアラルンプール教室が開室しました
クボタメソッドの初の海外教室が、マレーシア クアラルンプールに開室しました。
赤ちゃんの脳（前頭前野）を育てる唯一の育脳教室 クボタメソッド能力開発教室が、いよいよ海外で開室です。
そのオープニングセレモニーが、4月17日～19日、クアラルンプールの新教室で盛大に開催されました。
当日は、久保田競先生、クボタメソッド能力開発教室の高島講師、坂井講師、リトルランドの佐藤代表も参加し、クボタメソッドの素晴らしい効果をマレーシアのママ、パパにご紹介しました。
オープニング記念講演会では、「5才までの乳幼児の脳の発達」について久保田競先生からお話をいただいた後、リトルランド代表の佐藤一彦から、
■「人間が動物の中で優れて賢いのは脳の前頭前野が秀でて発達しているから」で
■「クボタメソッドは、この前頭前野を育てる唯一のメソッド」ですが
■「前頭前野は5才までにほぼ完成する」ので
■「地頭（じあたま）の良い子に育てたいなら、2才、3才までに脳を育てることが大切」なことを、マレーシアのご父兄にご説明しました。
前頭前野が育つと、まず、集中力がつき、記憶力もよくなります。集中力と記憶力があれば、他人の話をちゃんと聞いて覚えることができますから、理解力も高くなります。クボタメソッドに通う子どもたちが2才になると90分間すわって静かにゲームや課題をこなせるのは、90分すわっていられる集中力、すべきことがちゃんとわかる理解力、90分間覚えていられる記憶力があるからです。前頭前野が驚異的に育っている証です。
講演会に参加されたマレーシアのご父兄はみなさん、クボタメソッドに大きな期待を寄せてくださいました。このご期待に応えられるようにマレーシアスタッフと本部スタッフはひとつになって、指導に当たってまいります。ご期待ください！
