【英語E-Story:Webマガジン】vol.33 英語で話す力、積極的に伝える力を育てる
受験対策ではなく、正しく話せるようになるための英語教育を目指しています
こんにちは、リトルランドスタッフです。
今回は「こども英語クラブ」について、あらためてレッスン風景を交えながらご紹介したいと思います。
「こども英語クラブ」は英語で話す力、積極的に伝える力を育てる英語教室です。
お子さん向けの英語教室や塾の中には、学校で行われる定期テストや受験対策を目的としたカリキュラムのもと、教科書の内容や過去問を取り入れたテキストをベースに授業を行うところもありますが、「こども英語クラブ」はネイティブのきれいな発音で、きちんと話せるようになるためのスキルを身につけることを目的とした英語教室です。
ネイティブの講師や生徒さん同士がたくさん会話をすることで、自分の考えや意見も英語できちんと伝えることができるようになります。
正しい発音を身につけるために取り入れているのが、英語圏の幼稚園や小学校などで広く使われている、フォニックスという学習法。
幼児や小学校低学年の子どもたちも、さまざまな動きやゲームを取り入れながら、フォニックスを“体感”。
文字(アルファベット)と音を関連付ける一定のルールを覚えることで、初めて見る単語でも読めるようになり、さらに知らない単語でも推測して発音できるようになるなど、英語力を鍛える上でとても効果的と言われています。
私たちが英語を学ぶ時は、単語をついひらがなやカタカナに変換してしまいがちですが、それではなかなかネイティブのように発音することは難しいそうです。
フォニックスを身につけて正しい発音ができるようになると、会話にも自信が持てるようになり、自然に「英語脳」が鍛えられるのだとか。
ちなみにレッスン中は、ずっと英語で会話をするのがルール。
とはいえ、日本人先生(アシスタント)が付いてしっかりサポートをしてくれるから、子どもたちも安心です。
そして子どもたちが学んだことを、お迎えに来てくださる保護者の方にきちんと説明するのも、毎度のお約束。
こうして、生きた英語を身につける「こども英語クラブ」。
取材していると、本当に子どもたちの成長に驚かされることが多いんです。
半年前はネイティブの講師を前に、随分緊張した様子でモジモジしていた子が、とってもイキイキとした表情で英語を話している!という場面にも何度となく出合いました。
随時、体験も受け付けていますので、「もっと知りたい!」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
ではまた、次回の更新をお楽しみに!